こんばんは
暑いのか涼しいのかよく分からない気候で体が参ってしまいます。特別エライわけではありませんがなんとなしにダルい1日です。
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しかし今これを発表したところで何の意味もないし、むしろヒケラカシチックになるから自分でもどうかと思っている次第です。
こんなのを作ってみました。ホイールの各種寸法や組み方を入力すると、スポークの長さを算出できます。そして、左右のスポークテンション差が導き出せ、スポーキングによる駆動剛性の指数も観れます。
スポークの太さや重量による判断は現在のところ計算に含まれませんが、そのうち付け加える予定です。
これを使えば、同一のリムやスポークなどを用いた際の、組数による性能の変化が数値で観れるのです。つまり、「リムやハブは決まってるけど、組み方を悩んでる」って時に、大いに判断の材料となりうる、という事です。我ながらなかなかよくやったと思います(^^)
はじめに言うべきでしたが、こんなものでホイールの性能は測れません。ただ、同一の材料や組み手だった場合の、変化の傾向はつかめます。
ホイールについて長いこと考えていると、スポークの軌道によって、どんな程度のホイールができるかなんとなく分かってきますが、その経験が外れやすくなる事態が発生したため製作しました。(勘が鈍ったというわけではない)
これを使えばあらゆる試乗会でホイールの寸法データを取りまくって、性能を見る事ができるのです。ワハハハハ!どーだ参ったか!
使用するのに、私の造語を理解する必要があり、入力項目が多く、取り扱いの説明が大変です。
と、そんな下らない事が、この計算機を一般公開しない理由ではなく、AppleのNumbersという、WindowsのExcel的なアプリの、公開の仕方が分からないのです。調べてもイマイチわかりません。
若いクセにITに疎くてオハズカシイ。
是非とも使いたい人には公開したいので、もう少し分かる努力はしますが、いつになるのか不明です。
算出公式を書き出して、欲しい人は勝手に作ってもらうってのが一番楽かもしれませんが、複雑すぎるので、もし間違えたら本末転倒です。
ってより、この計算機をどれだけの人が使いたいかが問題です(笑
いちおう、ネットに普通に公開されてるスポーク長算出計算機には出来ない、ハブとリムの穴数違いのホイールや、2:1のスポーク長計算などもできます。3つまでの同時比較も可能です。
アプリ化したら売れるか、、とか考えましたが、顧客がいない事を考えに入れてませんでした(^_^;)
僕としては、先日からしつこく言っている「最強手組みホイール」の発表をしたいのですが、比較検証用の正式な材料では組んでいないので、もう少し先になりそうです。
解説だけ先に公開しようかしら??
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疲れてるからか、なんだか威勢のない文調になってしまった、、σ^_^;