お久しゅうございます。
しばらくブログから離れておりました。久しぶりに自分のアカウントを覗いてみると、何故か閲覧数が全く減っていないことが判明し、また、手組みホイール系の記事が大盛況という事を知ったのです。
自分で言うのも何ですが、ホイール記事に関して当時の僕の考え方は未熟もいいところで、その無知さ加減を今になって恥じていたりします笑
そこで、インターネットで僕の記事にたどり着き、少なくとも「最適」解答ではない「最終解答記事」を読んだ方々へのお詫びも込め、この記事の書き替え、いえ、「更新」を別記事で新たにアップしたいと思います。
とは言っても、今の考え方でさえ、未来の自分からすれば遅れた考えに過ぎないわけです。
何故そんなイタチごっこの可能性のある記事を書こうと思ったのかと言いますと、
- 単純に記憶の軌跡を留めておきたいから
- どうやら本当に「最終解答」っぽいから←いつでもその時はそんな気がするものだよ笑
まあ思考の記録は良いとします。しかし、同議題に関する二度目の最終解答となっては読む方も呆れます。と言う事を踏まえても、更新する価値があると判断したため書くつもりでいます。とは言うものの、実はまだ書くかどうかを迷っています。と言うのも、あまりに革新的な考え方のため、「一見すると良い組み方だが、ある弱点を克服できなかった全く使えないホイール」と言う事実があるのを僕が知らないだけ。。なんて事態にビビっているからです。バカが思考を巡らせ新しいアイデアを思いついたものの、できたホイールは重要事項を無視したゴミホイール、、って場合だった時が怖いのです。
ちなみに、懲りもせず「最終」と言い切るのは、手組みホイールの場合の全ての組み方のパターンを考察し終えたからです。また、組んでみないと特性が不明な物については実際に組んでいます。
こんなホイールもすでに組んでいます。写真のホイールの出来栄えに関しては詳しくコメントしませんが、全く使い物にならないゴミだったことは確かです。このホイールはリム穴1つ置きにリムを引っ張る側のスポークが配置されています。データとしては面白いものが採れましたがね。。。
と、前座はこれくらいにしておきます。
現状では公開するつもりでいます。しばしお待ちを。
最後に
やめるサギすみませんでした。ホイールに関しての記事で書きたい事が増えてきたので、少しづつではありますが書かせていただきます。また、少し名の通ってしまったこのブログを諦める訳にはいきませんでした(^_^;)
うーむ、、詰まる所、どうやら俺は優柔不断なようだな。
ってなわけで、優柔不断な私はブログを再開することになったのです。で、再開するにあたっての決意としましては、もっと私の本音をさらけ出しまして、本当に思った事を書く、、という至極真っ当な事をする結果に至りました。
これまで不真面目さをひた隠しにしてきましたが、小学生の頃「心が腐ってる」と担任に言わしめたる私の感性をどうぞご堪能ください。時には不真面目な事も適当な事も言うかもしれません。気になったらご自分で検証し、自らの知識の幅をお広げください!!
自分の経験のみが糧となるのです。より良い製品を享受されるには消費者が変わるしかありません。
あ、ちなみに例のパワメはまだ来てません。11月の最終週に第一便が発送だそうです。半年くらい遅れるかと思ってたら案外早くてビックリでございます。