こんばんは
かなり前から書いている手組みホイールの記事が、なかなか書き終えれずこの記事を先にアップさせる形となってしまいました。
今日はただの組み換え記事です。
ハブの交換ですが、カンパからシマノに変更したので、ずっと使えずに死蔵されていたデュラエースのハブを使います(^^)
もう既にバラしていますが、アラヤのアルミチューブラーのtniのエヴォリューションライトハブからデュラエースの9000ハブへ交換です。
ホール数は28hです。
この9000ハブですか、シマノが出した最終解答と言えます。というのも、9100にハブのラインナップがない為です。
はい。そーなんです。実は重量増加です。
もともと1315gのアルミチューブラーでしたので、1330g越えは決定です。
いつ切れるかをチェックすべく、試験的にフロントの24hラジアルにも投入してますが、なかなか切れません。私程度の体重では、普段使いにも耐えるのかもしれません。
ちなみにこのホシスポークは、Hマークで磁性ありです。それもかなり強いです。だから切れないのかもしれません。
と、言いたいところですが、
これまでやった事のない様なミスをしてしまい、組み直しです。
なんと、スポークの左右を間違えました。
当たり前ですが、ロゴも合わせて、
ヨンヨンイタリアンの予定でしたが、、。
左右間違えたのは仮組が終わって振れ取り台にかけるまで気付きませんでした(^_^;)
我ながら情けないです。
今回組み直して新たに気づいたのは、このリムの硬さです。アードアルマイトがかかってるからだと思いますが、仮組だけでもかっちりしてる様に感じました。
さて、今回このホイールをヨンヨン組した理由ですが、tniのハブの時のスポーク長から1〜2mmしか長さが変わらなかった為です。体感的にはもっと長さが変わると思ったのですがね。。
この程度ならロングニップルを使えば埋めれます。
本当はヨンロク組で組みたいところです。
それよりも○○○○○組したいところですが、28hでは無理です。○○○○○組を知りたい方は、多分この次に出る記事をお読み下さい。
間違えて萎えちゃったので、組み変えはまた今度やります(^_^)
そんでは!