フィリピンの選挙や政治のお話しは

 

したくなかったんだけど

 

おもしろいことになっているので

 

かいてみました。

 

 

 

選挙から一夜明けて平和な日がおとずれた

 

 

 

訪れていなかったwww

 

さすが

 

そんなうまくおわるわけがなかった

 

やっぱりフィリピンです。

 

アメリカの巨大メディアをバックにもつ、フィリピンメディアがそれで終わらせるわけありません。

出資者のみなさまが許しませんよね。

アメリカにはフィリピンへの大きな利権があるわけですから。

 

この方のツイートをみてみるといろいろみえるので

 

 

この方のツイートを参照してみる。
(他にもあればいれていく)

 

 

 

ことのはじまりは、この選挙

圧倒的人気の1位

 

 

おおきく

2位を引き離す。

 

 

実際はどうなのか。

 

 

 

やっぱりそうなっていた。

 

 

2位のロブレイドは

 

この副大統領だった6年間、ドゥテルテ大統領と反対の政策を打ち出してきた。

大統領を全否定してきた。

 

これは簡単に言うと、

真逆の党だから、

 

いわゆるねじれ

 

が起こっていたともいえる。

 

 

 

フィリピンファースト(自国のため♡)のドゥテルテ大統領(以下ド大統領)に対して

 

グローバル(世界化をしましょうよ♪)を目指すロブレド副大統領という構図だったとおもう。

 

 

 

いろいろあるがグローバルの方は、麻薬(海外からもちこまれて海外にいる人がとくにぼろもうけできる)の利権(カネがもらえる権利)があった。

 

それなのに。

 

麻薬撲滅の戦争をおこすといった、ド大統領は利権に対して(偶然なのか、しってかしらでか)まっこうからたたかった。

 

まさに血も流れた戦争でした。

 


しかし

その決着はつかないで、2019年にコロナパンデミックと

コロナロックダウンを迎えて

大統領と副大統領の本来の戦争は終結した。

 

大統領の政権は、コロナの対応に追われ、いつのまにか期限をむかえてしまったのだ。

 

そのままうやむやになり、ド大統領は

 

やりたい事ができず、そのまま引退となった。

 

 

もうおじいちゃんです。続投もできません。

 

本人ももうやらないといってます。

 

 

二人の宿命のこの戦いはもうなくなったかと思われた。

 

 

ド大統領と、ロブレドでは格がちがいすぎましたが、

やはり格上のド大統領を追い詰めるのは、

その裏にものすごい実力者たちが隠れている事が容易に伺えます。

 

だれかは知らんし、しってても書かんけど・・・

 

 

自然消滅した・・・

 

 

 

 と、やっぱりおもわれた。

この大統領選挙にて、その構図は継続されたようだ。

 

 

理由はマルコスと娘のサラはド大統領が大好きな二人だからであった。

 

それとまた真っ向から争うロブレド。

 

 

多くの庶民の国民がロブレドをきらったので、

 

マルコスの勝利で、これで決着がつくかとおもわれた。

 

 

 


しかしまたもそうはいかない。

 

 

 

 

これだと敗れた方は悔しいよね。

 

ロブレドはなっとくいかんだろう。

 

ロブレドのスポンサーのメディア会社や外国人の資産家もなっとくいかんだろう。

 

ロブレドもスポンサーおこらせたりやばいんではないだろうか。

 

この情報合戦もあとひと月位は続きそうですね。

 

 

 

 

 

選挙不正といえば

 

 

 

 

賄賂や金のバラマキは普通にあるお国ガラ

 

もちろん法律で厳しく禁止されてますけど

全く機能しておりません。

 

 

 

お金もらわないと動かないからね。

 

みんなが並んで、こんなに熱狂する理由は

 

カネ(利権)ですよね。

 

おかあさんでも子供でも熱狂します。

 

 

それではまた。