フィリピンセブは、観光業中心の都市だ。

 

 

 

その性格上、ビジネス上マイナスになる、マイナス要素は普段会社はふれない。

 

 

 

ふれられない。

 

 

 

ビーチの楽園のイメージを壊したくないからだ。

 

 

 

もちろん、それも大事だ。

 

 

 

しかし、それを知っておくことにより、危険察知の手段になるので、知っておくことも大事だ。

 

 

 

それはあこがれの海外の欧米諸国でも、どこでもある事であって、日本でもある。

 

 

 

日本でも私たちはこういった事を知らないために、それを逆手に取った詐欺などにひっかかりやすい。

 

 

 

また麻薬などの犯罪に巻き込まれやすい。

 

 

 

 

それで、芸能人もそういった麻薬の犯罪に巻き込まれやすくなるのだ。

 


 

前置きが長いのは、そのあたりを理解しておくと、

 

 

 

ご自身の子供や家族などの万が一にも回避できるし

 

 

 

冒険好きの大人や、子供への注意喚起にもやくだつので

 

 

 

書いておきます

 

 

 

PRO 7ディレクターブリッド。アルバート・イグナティウス・フェロ准将によれば

 

2020年2月8日から5月3日まで

 

セブのある、中部ビサヤでP373.5Mの薬物が押収されたとのこと。

 

 

 

 

P373.5Mとは

 

 

 

3億7千3百50万ペソのことで、日本円に換算すると7億から7億5千万円近くのお金だという事。

 

 

お給料が安いセブで、そのお取引があるというのは驚愕の数字ですね。

 

 

我々の感覚だと、

 

 

仮にですが、70億円くらいの感覚となるでしょうか。

 

 

 

 

 

7010万ペソという途方もない金額

 

 

 

ロデリック大佐によれば麻薬事件の件数は上がっているが、

 

 

 

セブ全体での犯罪率は大幅に低下したとの事。

 

 

 

これは、ロックダウンのおかげかとおもいます。

 

 

 

麻薬事件がおおく捕まるのは、ロックダウンの検問や警察が増加したことにより、普段検挙されないものも件検挙、

 

 

犯罪率もロックダウンにより抑制力がはたらいている。

 

 

 

 

 

具体的には、こういった若い人たちが捕まっている。

 

 

 

若い20代の人たちに、こういった取引ができるとはおもえないので、

 

 

 

うごいている実働部隊で、実際は下っ端なのだろう。

 

 

 

 

セブの街は失業者であふれている

 

 

 

カネはある程度稼ぐことができ、街では金持ちになれる。

 

 

 

ワルで尊敬もされるし、女子にももてる。

 

 

 

ちょっとした英雄扱いだ。

 

 

 

そして単細胞だったりするので、黒幕にはつかいやすい

 

 

 

 

さらにこういった使い捨てはいくらでもいるわけだ。

 

 

 

 

私もわかっているつもりだったが、あらためて調べてみると本当に気をつけなきゃいけないなとおもう。

 

 

大人の男性であってもきをつけないとならない。

 

 

 

夜のカラオケなどに来る女性たちはこういった家族や街にすむのだ。

 

 

 

何度もいいますが、こういった事をしっておくといざという時にたすかりますし、

 

 

 

そのいざという時を迎えない事につながります。

 

 

 

 

このあたりも皆さんとまた見ていきたいと思います。

 

 

 

また更新していきたいと思います。

 

 

 

 

今日もありがとうございます。

 

 

 

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