セブ島の隣の島のシティ、ドゥマゲッティ

 

 

 

ここで人知れず、フィリピン国家権力とと麻薬王の戦いが繰り広げられていた。

 

 

 

 

今回のいちばんおおきな衝撃はこれ

 


©cdn

無残に転がっている死体は、警官のもの

 

 

 

 

フロントライナーのご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

あきらかに手口はプロのもの

 

 

 

 

2020年4月23日木曜日

 

 

 

 

 

2人の身元不明のオートバイ乗りによりファンルナストリートで射殺された

 

 

 

 

パトリックデオゲネスロメロは2人の容疑者によって数回撃たれた。

 

 

 

 

記事によれば、シンジケートとの抗争で

 

 

 

 

相手の拠点はバイス市にあると特定をしているようだ。

 

 

 

 

バイスはどこなのか

 

 

 

 

 

 

 

お次はこちらの事件

 

 

 

 

 

 

 

 

同じプロの手口できれいに葬られている。

 

 

 

 

 

三角関係のもつれとも言われている。

 

 

 

 

 

 

ただ、フィリピンで日常茶飯事の三角関係に

 

 

 

 

高額をかけて依頼するのか疑問である。

 

 

 

3つ目がこちらの記事

 

 

 

 

・ドゥマゲテ市バランガイカンティレのプロックマダシゴンの居住者が逮捕

 

 

・ドゥマゲテ市バランガイカリンダガンのプロクオーキッドにて

 

 

 

 

どの事件も日にちも場所もかなり限定的。

 

 

 

警察と麻薬王の戦いが人知れず展開されているとみてもよさそうではある。

 

 

 

 

 

こちらの記事もドゥマゲッティ市とならぶ、セブマーケットへの入り口の

 

 

 

サンカルロス市とセブのトレド市の事件

 

”セブ島トレド市の麻薬犯罪者のフロントライナーの逮捕とは?【ロックダウン41日目】”

 

 

これらのポイントは

 

 

ロックダウンのおかげで、犯罪者や麻薬組織は一般人の中に隠れることができなくなってきた、ということ。

 

 

それで検挙がしやすいと見える。

 

 

そこを狙って警察が日々作戦を展開しているようだ。

 

 

 

麻薬王側でも、生活があるので、この程度の事で

 

 

 

売り上げを落とすわけにもいかないというのはあるのかもしれません。

 

 

 

普段から命がけなわけですから。コロナなどへっちゃらなのかも。

 

 

 

いずれにしても

 

 

 

我々一般人は、表に出ず自粛して見守るしかなさそうです。

 

 

 

そして

 

 

 

一刻もはやい収束を願っております。

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

以下関連する麻薬や銃に関する内容 

 

 

 

 

”【ロックダウン36日目⑤】政府からの現金支給金を麻薬の金にあてる人たちとは?”


”【注意】セブで銃声、銃警報があったとは?①”


”セブで銃声、銃警報があったとは?②検問強化”


”セブ感染⑦この数日で発生した感染に関連した事故や事件を紹介【ロックダウン38日目】”


”【ロックダウン37日目①】フィリピンロックダウン麻薬の取り締まりにも効果。その効果とは?”


”ロックダウンで麻薬の運び屋がつぎつぎ逮捕されているとは?【ロックダウン38日目】”


”セブ島トレド市の麻薬犯罪者のフロントライナーの逮捕とは?【ロックダウン41日目】”


・・・・・・・・・

 

また皆さんとご一緒に見ていきましょう。 

 

 

 

今日もありがとうございます。 

 

 

 

また更新いたします。

 

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