政府からの貧困者対策の支給金がある。
日本では、全国民に10万円を支給することになった。あれの事である。
フィリピンにも同じような支給金がある。
いつも長いようなので、今回から短くしていきます。
貧困者対策として支給された6500P(約14000円)で薬物を購入した男たちを逮捕
— フィリピンの校長🇵🇭(0円留学を広める人) (@198cmXP) April 18, 2020
フィリピンではTV等で晒していくスタイルです(一部人権団体からの反発もありますがこのスタイルを貫いています)
貧困と薬物の連鎖は根強い。大統領も「もらった金を悪事に使うな」と警告しています https://t.co/qHAgyy60Hn pic.twitter.com/Uaj03zQigh
テレビなどで、さらすというのもおもしろい
麻薬を常用する階層には、見て学ぶという原始的な方法がいちばん聞くのかもしれません
支給金を政府が支給してからこのケースが増えている。
これはマニラで起こっている事件だが、
実際にセブでも起きている。
今まで定期的にシャブや麻薬を買っていたのに急に買えなくなった。
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セブ島でも、子供たちがフィエンテオスメニアなどに行くときいてくる。
あまりにも多いのでコインをあげると、友人のフィリピン人に注意された。
コインをあげたらいけない。
そのコインで、彼らはご飯をかわないんだ。
シンナーや怪しげな薬などを購入するという。
麻薬買えないと思うが、
そう友人は言ったが、子供でもたばこやシンナー怪しげなもので中毒の様になっていた。
昔のアンパンのように加えている子もいた。
なんらかの中毒になっている。
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麻薬中毒者は、フィリピンでとてもおおい。
その近所のバランガイにも簡単に見つけられる。
だらりといつもだらけているもの
よく目をみると、目が黄色や赤くなっているもの
彼らは簡単に売人から手に入れることができる。
ロックダウンになることによって、かれらはどうなるのか。
恐らく、その過程周辺で大変なことになっているでしょう。
本人にも周囲にも地獄なのは、想像に難くない。
フィリピンでも家庭内暴力が増えているという。
支給金を麻薬購入にあてる中毒者がいることは想像に難くない。
残念だ、悪いと思っていても、我々にはなにもできない。
文化の違いと考え方のちがい
そして我々は外国人だ
自分の無力さを思い知らされます。
また更新いたします。
以下つづきとなります
”【ロックダウン36日目⑤】政府からの現金支給金を麻薬の金にあてる人たちとは?”
ありがとうございます。