様々なピンチを乗り越えて、セブのきょうしろうが帰ってきました。たくさんのメッセージやメールをいただいております。
ありがとうございます笑。順次返信いたします(演歌歌手のようですね、きょうしろさん笑)。
今日までに乗り越えましたので、マニラに行きます。
あなたの住む首都マニラへ
・・・ギリギリまでとらなかったチケットがとれればですが・・笑


今週は、おそらく空前絶後の大ピンチでした。
ありがとうございます。ジーザス、サンタマリア、仏様


いくつかの締切とスタッフの脱落。ビジネスパートナーの襲来。改善方策をこうじている間に、感染症の驚異が・・・オウマイガッシュ


神はここにいないのか・・・ 
 
どうするきょうしろう・・・!

フィリピンでの仕事も基本どんどん遅れてしまいます。
締切はまじか、ない脳みそを日々振り絞ります笑

同時に大きな案件(どれだけ大きいのかは疑問です笑)を操作しているときに
私の周囲にTB感染者が。


なんだ、TBって。


結核です。

明治や大正、戦前の物語や作家の話で出てくる

死亡確定・・・率が高いといわれているらしいです。

感染症で、唾液などで感染する、また空気中に飛散するそうです。

病院に行きレントゲン撮影。


私は、なんらかの疑惑があるという事で

知り合いのアマチュア看護師の指導のもと

突然のマスク着用、すべての食事、食器は別。

あらゆるものの殺菌。

同じく空気をすっているというだけで嫌悪の眼差しと

冷たい言葉と振る舞いを受ける悲しさ。

今まで、私の人生でこれだけのしうちがあったろうか~






ホームページで結核を調べれば、

日本ではその患者はカクリ

・・・・カクリ!!

んー、私の人生で聞かない言葉です。


三国志の有名な軍師か誰かでしょうか。

それは郭嘉!

墨攻の主人公カクリでしょうか。
https://www.google.com.ph/search? 
q=%E5%A2%A8%E6%94%BB&hl=ja&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=5fi2T4q5FcWsiAeL3IjXCA&ved=0CHgQsAQ&biw=1092&bih=533

それは革離!


このように、多くの締切を抱えながら
現実逃避を繰り返すきょうしろう

まずは、突然予告なしにやってきた

ビジネスパートナーには事情を話し、私や住まいが隔離
されている事情を説明、後日医師の指導を受ける旨。

噂をさけ、外界との連絡を遮断


結核を調べれば、

ざっくりといえば、

6ヶ月以上の副作用の可能性がある薬の投与
日本では、即入院と隔離

もはや、どんな仕事も出来たもんじゃない。


・・・もう、ぜんぶやめて日本に帰るか?

そう考えました。


・・・は!

日本に帰っても病原菌を持ち帰るだけ。


親もさすがに結核はかかったことがいだろうな~

親、自分の子供がそんな化石みたいな病気にかかったってしったら




なくだろうな・・・




家族にも会えない



非常にセンチメンタルなきょうしろう

日本でもここでも収入の手段はなし

しかもいま、誰ともあえない




・・・逃げ場なし



夜も眠れない。
こうなったら、急に遠隔操作して仕事をできる方法を模索しはじめました

6ヶ月以上の薬の投与

オフィスに行く仕事は、お恥ずかしいですが事情を話してすべてやめ

やれる仕事については、

指示指導はすべて遠隔、それか外部での

私が通ったあとは、すべて殺菌消毒

新スタッフや採用等もすべて検査をさせ、別のスタッフを遠隔で育てて

彼女も作れず、人づきあいも消える


たった6ヶ月(以上、いつおわるかわからない 笑) 




・・・・やってやるさ


覚悟完了なようでした・・・笑



しかし、その翌日、その看護師のうっかりだという事が判明笑。


医師からは、まるで大丈夫。


その看護師は、あやまりを繰り返し苦笑いを浮かべる様・・・


チャンチャン


しかしホント世界が清々しく
健康である事が幸せだということを知りました。


ちなみに結核はフィリピンでは、よくある病気だそうです。
また、自律神経の機能がしっかり働いて入れば
健康体であれば
まずかからないいそうです。






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