キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記 -181ページ目

キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

いこの前まで寒い寒いと言っていたような気がしますが、先週末はすっかり春爛漫の陽気となりました。キットPMの地元では遅れていた桜も満開を終え、花吹雪が舞っていました。 

 

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お宮の手水鉢に浮かぶ桜の花びら

て、本ブログの今回のシリーズテーマは「プロジェクトの終活」です。プロジェクト の最後のプロセスである「終結プロセス」を有効に実施するために、何を思い準備をしておかないといけないのかを考えています。

 

  今回は、プロジェクトの結果を評価する3つの要素である、「目的」「目標」「成果物」 の内最も重要なものである「目的」の評価ついて考えます。

 

  「目的」が他の二つに比べてより重要だと言うことはには、皆さんも異論はないと思います。なぜなら「目的」以外の要素は、 「目的」を実現するためのプロセスで必要になるものでしかないからです。

 

 

 

端な言い方をすると、「目標」と「成果物」の評価がゼロであっても「目的」の評価が高ければ、そのプロジェクトは成功したと言える事になります。 あぁそんなことはまずありませんけどね。

 

  それだけ「目的」の評価は重要だと言うことですが、それ以外にも目的評価ならではの特徴があります。

 

 

 

ロジェクトの目的は、プロジェクト終了時点で達成されるものと、プロジェクト終了からある程度の時間が経たないと、達成されたかどうか判断できないものの二つがあります。

 

  例えば、先に例を挙げた「新製品を市場に投入し、1年後にシェア15%を獲得する」という目的の場合、適正な評価は製品の発売から1年後でないとできないわけです。

 

  これは評価軸、つまり目的に時間の要素が入っているためですが、プロジェクト計画時点でこのことを意識する必要があります。

 

 

 

ロジェクトの定義 を思い出してください。プロジェクトとは「明確な目的があり」「なんらかの新規性を含んでいる」「有期である」の三つの条件を持つ業務のことです。

 

  プロジェクトの評価において、最後の条件「有期である」をどう捉えるかは実は難しい問題になります。

 

  この件は次回掘り下げていくことにしましょう。