2025.2.6
今後現体制以外での動きはあるだろうと示唆される言い回し
でもこの三人だから意味があったフジファブリックのカタチ
そんな大きな節目区切りになるライブの会場がNHKホール
狭いて!!無理だて!!入れんて!!悲し過ぎるて!!!泣
フジファブリックを甘く見るなよフジファブリック!!!泣
それとももうそんな大きな会場でやることも憚られるの?泣
確かに私は、私なんぞは、行けなくても仕方ないのかもだが
ずっっっと応援してきた人が入れないのは悲し過ぎる!し、
正直私だって見届けたい気持ちで満々マンだったんだよ…泣
当日はみんなと渋谷パセラで生配信鑑賞会で楽しみました
超!機材トラブル(?)で、最初の三曲は見逃したものの、
その後はスクリーンでみんなでライブを観ることが出来た
(大好きなportraitとLIFEを逃したのはデカいぞ!泣笑)
淡々と進んでいくステージ、
「MCもなくてどんどん曲やるな〜と思ってるでしょ?笑
今日はたくさん聴いて欲しいんです」
結果三時間のライブだったわけだけど、あっという間
ドキドキしてたダイちゃんの最初のMCが、
着席を促す際、「圧のない言い方で」とのことで、
「椅子の感触を確かめてみてはどうですか?」と提案する、
総くんへの笑いながらのツッコミで一気に肩の力抜けた笑
その後も総くん以外の二人から挨拶らしい挨拶はなくて、
加藤さんなんて突然の加トークぶっこみに即座に対応し笑、
何気にベースプレイより感心してしまう毎度のトーク力(え)
全身ヘビ柄の衣装は、ノリ悪客を丸呑みする為!とのこと、
最後のライブのMCなのに、ゆっる〜!パイソン加藤〜!笑
パイソンかバイソンかの話は後でやってくれ金澤加藤!笑笑
5曲目のrobologueでなんかもう泣いてしまってたよね…
終わるんだ、もう最後なんだ、という想いだけで泣けた…
Waterの生演出に驚いた以外は本当にシンプルなステージで
最後だからの特別感は特になく、それでこそバンドだぜ…
シャリー後からは少しずつボルテージが上がっていって、
そこからはもう踊ったり泣いたり泣いたりで忙しい…笑
「今までこんなこと小っ恥ずかしくて言えなかったけど、
バンドをやってきて、愛というものを知れた気がします」
わかる〜バンドマンじゃないけど〜バンドって愛だよね〜泣
「フジファブリックは今日で終わるわけじゃありません」
の言葉に、少しの期待と希望と祈りを感じつつも、
「最高なバンド人生でした」
の言葉に、あ、終わるんだ、と涙が止まらなくなった
「沢山の人に支えられてきたバンド、
ひとりひとり名前を挙げてったら朝までかかる」と笑って、
そして最後に「何より、ダイちゃん加藤さん、
一緒にバンドをやってくれてありがとう」と二人にお辞儀、
「こちらこそだよ〜」と照れゆる加藤さん、ダメだつらい…
「今日でフジファブリックのカタチは変わるけれど、
…また会えた時は、笑顔で会いましょう!」からの破顔
あーーだめだつらい、つらいつらい生きるのしんどい、
こんな別ればっかある人生つらいよーーーゲボーー泣
と、スクランブル交差点で愚痴吐いてすまんかった、笑
やっぱSTARと徒然、そして破顔には号泣してしまった
でも総一郎のくしゃくしゃの笑顔が最高過ぎて!!!!
最後みんなで肩組んでゆるゆるだらだらしてるのも、
思わず「良過ぎる最後〜〜!泣泣」と叫んでしまった
こんな最高の最後の三人のカタチを見せてくれて感謝!!
ちょっとフジファブリックへの想いはまた改めて記します
✍️
とにかく、今日会ってくれた、会えたみんなありがとう!
本当に嬉しかったし朝まで一緒にいたかった語りたかった
なんでみんな帰ったの!?朝まで付き合え!?(迷惑女)笑
あの志村のことでひとりで泣いてた部屋から、
こんなにもたくさんの人に会える未来があったなんて
ありがとうございました、これからもよろしく!!!
1.Portrait
2.LIFE
3.流線形
4.赤い果実
5.robologue
6.楽園
7.KARAKURI
8.Water Lily Flower
9.ブルー
10.Light Flight
11.月見草
12.夜の中へ
13.音の庭
14.ショウタイム
15.シャリー
16.ミラクルレボリューションNo.9
17.Green Bird
18.Feverman
19.電光石火
20.徒然モノクローム
21.STAR
en:
22.SUPER‼︎
23.破顔