2017.10.13
〜前編〜
(もちろん超長いです👻)
(興味ない人スルー推奨)
(興味ある人暇な時でも)
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いやあ泣いた泣いた 今回も泣いたわ
涙デトックスかってくらい 泣いたわ
嘘じゃありません
客電がまあ明るい
真っ暗にはならず
だからなんだか泣くの恥ずかしくて
でも結局泣いたわ あと よく笑ったわ
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今回とにかく武道館なのに席が近くて
表情も全身もステージ全体よく見えて
峯田が喋る時にはずっと見つめられて
(る気がしてた程にとにかく近かった)
終盤で「ここは俺と君の部屋なんだ」
と言っていたけど 本当そんな感じで
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正直 言葉になんてならない程 なんだけど
言葉にしなくちゃ もったいない から記す
*以下セトリ有
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銀杏好きの 銀杏への想いが凝縮された
オープニングムービーが流れて既に涙
観客の死に物狂いでライブに挑む様子
胸に刺さるものがある 銀杏好き大好き
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ステージにひとりひとり登場して
峯田が現れて会場の空気が変わる
「ハローマイフレンド!そこにいるんだろ!」
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◾︎エンジェルベイビー
雄叫びをあげながら 歌詞の一部を歌いながら
曲に入っていく感じ 昔の銀杏を思い出しつつ
今の銀杏の瞬く音に 早くも涙腺も感情も崩壊
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◾︎まだ見ぬ明日に
忘れられない2002年クラブチッタ川崎
まるで地獄のような天国で見たあの光景
一瞬にして蘇ってあの頃の自分になった
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◾︎若者たち
「2017年10月13日金曜日!今日だけは!
日の丸の下 若者たちを歌わせて頂きます!」
あの頃だからこそ出来た曲だと思う
「ぶっ殺してくれ 俺の中の化け物を」
苦悶のような表情で歌う峯田の姿に
今この曲をこう歌うことに感動した
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◾︎駆け抜けて性春
言わずもがな死ぬほど大好きな曲だけど
この曲は冒頭のカウントだけで既に狂乱
YUKIの部分を客席全員で大合唱する様は
こんな壮絶な曲を皆で歌ってることに鳥肌
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「42.195kmの長距離を走る人達の中で
俺はスタートから全力で走っていって
そして倒れて走って倒れての繰り返し
でもそういう走り方がしたかったんだ」
と 昨日夜考えてきたということを話し 笑
「あとはもうなんも考えてない
いつも通りのうちらでいいっけ」と笑った
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峯田の話は二転三転するし辻褄も合わない 笑
それでも説得力が物凄くていつも聞き入る
彼の言葉の強さは昔からずっと変わらない
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◾︎べろちゅー
この曲でどこか神聖な気持ちになるのは何故
汚れてても純真 真っ黒でも純白 対比の感覚
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◾︎骨
ここでまさかのコール&レスポンス
まじか!と思って微笑ましくて笑顔
男と女に分けてやらせたくせに
女終わった後放置したのに爆笑
そのまま曲に入ってなんともピースフル空間
骨はライブで見る度どんどん良くなってく!
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◾︎円光
観客からも歓声があがった
日の丸の下で「援助交際ー!」と叫ぶなんて
絶対おかしい絶対おかしい 笑 でもそれが銀杏
峯田のへんてこなダンス というか踊り 大好き
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◾︎二十九三十
もうプレイリストに二十九、三十で作成して
峯田尾崎峯田…と延々にリピートで聴きたい
尾崎のポツリと歌うしょっぱいやるさなさも
峯田の雄々しく歌う情緒過多なやるせなさも
刺さり方は違うけれどもどっちもグッとくる
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「ひとりぼっちの人達が集まったこの部屋
こんな光景を俺はずっと見たかったんだ」
銀杏としての活動がままならない時期に
それでもひとり思い焦がれたこの光景を
「ずっと夢見てた!!夢で逢えたぜ!!」
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◾︎夢で逢えたら
思わずいつも歌い上げてしまう曲
こんなにライブで歌うの銀杏だけ
(もちろん周りの迷惑にならぬ様)
炭酸の中で泳いでいるような感覚に陥る曲
しゅわしゅわと溶けて消えてしまいそうな
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◾︎ナイトライダー
終盤のハモリが聴こえなくて違和感があって
嗚呼そうだ あびちゃんもチン君もいないんだ
(ここは寛歌わないんだな)とか思っていたら
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◾︎トラッシュ
まさかの!!!ま!さ!か!の!!!!
何年振りかもいつ振りかも覚えていない
もう封印した曲なんだと勝手に思ってた
特別なことはしないなんて言ってたのに
あびちゃんとチン君の姿が確かに見えた
チン君が「あうあうあー!」て叫んでた
もうこんな曲で泣かせんなよやめろよ!
やめろよ村井いいいぃぃいい!!!!!←
*
(トラッシュへの高鳴りをとりあえず
村井君への叫びへと変えたところで
後編へつづく💀❤︎💣❤︎💥❤︎👻🔜)