今日のターニングポイントは沢山あるけど、強いて言えばターニングポイントは2つ!
2分50秒~の場面
打った大嶺が1塁から2塁へ回る時、ランナーコーチャー両サイドの声、そして自分でもしっかりと球の行方を見えていたにも関わらず、自分の走力と秋山の強肩の計算ミスにより余裕でアウト。球の行方が見えない場面ならまだしも、球の行方がしっかり見える場面でのあの大きな計算ミスは、自分で掴み取った流れを自分で潰してしまったようにも見えます。
あの場面で二塁にストップしていればロッテの逆転劇もあったかもしれません。
しかしストライク返球&ナイス連携の秋山と源田も素晴らしいプレーです!
そしてもう一つは3分15秒~の場面
記録上はヒットですが、パラデスがちゃんと1塁補給体制に入っていればアウトの可能性もありました。
打球が転がった場所も一塁手には関係ない場所だった為、これは完全に集中力不足だと思います。
また映像で二塁手もとてもベースに近いところにいますが、そこでベースに入ってカバーしていればアウトの可能性もあり、一つのプレーの中に記録に残らないエラーが2つあったように感じます。
ということで今回はこの2つをターニングポイントに上げてみました!
最後まで読んで頂きありがとうございます。