昨日に引き続き、もうひとつ気になる映画。

ロサンゼルスを襲撃する正体不明の侵略者を相手にリアルな地上戦を繰り広げるSFアクションです。

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[見どころ]
エイリアンの侵略というこれまで何度も描かれてきた古典的なSF映画に、ドキュメンタリータッチの戦争映画の手法を取り入れて描いたSFアクション。脚本を『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』のクリストファー・バートリニーが手掛け、『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めた。出演は『ダークナイト』のアーロン・エッカート、『アバター』のミシェル・ロドリゲス、『アイ,ロボット』のブリジット・モイナハンら。

[ストーリー]
1942年、ロサンゼルスで編隊を組む飛行物体25機が目撃され、アメリカ軍は日本軍の空襲と判断するが、実際に日本軍がそういった作戦を行った記録は一切無く、真相はいまだに解明されていない。その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンなど世界の有力都市上空に未確認飛行物体は現れている。そして2011年、未知の物体が世界中に降り注ぎ、各都市が崩壊するなか、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前の窮地に。軍の海兵隊が生存者救出に向かうのだったが……。


2011年9月17日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開