HyperBorders -20ページ目

new item

ファッションの秋。

blogでそんなことばっか言ってから、

new item買っちゃいました。


こいつです。

HyperBorders
実はソールがラバーである以外はレザーなんです。




HyperBorders

HyperBorders
しかーもスタッズがたくさん。

トゥーの部分には色違いの星がポツリ。

※死兆星←北斗の拳でおなじみ。



HyperBorders
あーんど、じつはジッパーつきなんです。

めんどくさがり屋なおれにはぴったり。



こいつを大事にして、

こいつに足元をお洒落にしてもらって

世界中を歩き回ろうと思います。


こいつの初旅行は、来年1月。

キューバ。



asahi


オレが尊敬する人

尊敬する人って、
親であったり、友人であったり、恋人であったり、有名人であったり、歴史的人物であったり
人それぞれ十人十色であると思う。





もちろんオレにだってそういう存在はたくさんいる。
親であり、友人であり、前職のスーパーキャリアウーマン。



しかしオレは偏屈なのかなんなのか、
テレビに出てくるような有名人にはファンになるけど、
その人自身を尊敬するかといえばそうでもない。



歴史的人物であっても同じで、
結局、作家の着色であったり人物像がゆがんでいたり、
などの理由で尊敬に値するかっていうとそーでもない。





そんなおれでもテレビで存在を知った人の中で、
心からその根性や芸術性に感動し、その生き方に尊敬した人がいる。



その人が

       上野隆博 さん →『TAKAHIRO』



その人のことを知ったのは、APOLLO Amateur night!!

hiphopエンターテーメントの甲子園みたいなところで活躍している日本人がいる
って日本で仕事をしているバルセロナ人の友人から聞いてその映像を見たとき。

はっきり言って感動だった。



そのTAKAHIROさんのを特集してた『たけしの誰でもピカソ』や『ファーストジャパニーズ』をみて、
その生き様や情熱には正直脱帽だった。



こんなにダンスに芸術性のある人だから、
キット小さい頃からやってきたんだろうなぁって思ってたら、
独学で18歳からスタートさせたらしいんだよね。



もちろんその素養があったのだろうけど、
ダンスがとにかく好きっていう気持ちとその思いから派生するあくなき努力の結果があったからこそ、
こんなに素晴らしいものが生み出されるんだろうなって。





まぁそんなことはないと思うけど
人とあって緊張することがあまりない俺でも、
TAKAHIROさんに会う機会があるのなら、
きっと緊張するだろうな。

asahi

野村監督

とある番組で野村監督特集をやってた。


野村監督ってやっぱ凄い人なんだね。


ID野球って代名詞が先走りしてて、

それしかないと正直思ってた。


彼が野球界にもたらしたもの。


その壱:クイックモーション


昔、福本豊※っていう世界の盗塁王がいた。

どの球団も彼の足に手を焼いていたらしい。


そんな時、福本豊封じってことで

ピッチャーの投球モーションを早くすることを編み出したわけ。


今の野球じゃ当たり前なことだし、

その上手さでピッチャーのトータル的なレベルのものさしの

一つになっている。


※ちなみに福本豊は、現在野球解説者。

  阪神対どこかの試合で、0が並ぶ熱戦のまま延長戦に突入。

 解説者が『今後どーなりますかね?福本さん??』って聞いたら、

 電光掲示板に並ぶゼロをみて『たこ焼きみたいでんな~』っていう名言を残す。


         G 000000000000

         T 000000000000

               ↑

         たしかにたこ焼きに見えないこともない笑。


その弐:クローザー


南海ホークスの監督時代に、

大投手である江夏豊を試合を締めくくる抑え専門に抜擢。

このことがなければ、大魔神 佐々木や高津、藤川球児なんて

世にでることがなかったのかもね。



その参:ご存知のID野球



野村さんの言葉でいい言葉がある。

人を育て、残すことが出来たのが最大の功績。



いい言葉だね。

感動です。


asahi