最近日本の書店に入ると、成功本が多いのに気づきます。ネット上も成功プログラムや情報商材があふれているように見えます。
 もしあなたが日々の生活資金に困っているのであれば、まず確実にお金を稼ぐアルバイトや就職先を見つける事をおすすめします。成功プログラムがあなたにとって有効であったとしても、効果が出るまでには多少なりとも時間がかかります。まずは日々の経済を確実なものにしてみませんか。そして中期、長期でさらに大きな成功のための計画を作りましょう。
 こうして日々の生活を安定させたならば、成功プログラムや投資に一歩一歩取り組むのも、身が入るのではないかと思います。もちろん怪しげな教材やプログラムをつかまされないよう注意すべきです。

  お金の悩みについての3回目は衝動買いと買い物依存についてです。2回目までに支出を減らすことについてお話しました。その反対にあるのが衝動買いです。買わなくてもいいものを、その時の感情で買ってしまう事は、多くの人が経験すると思います。まずは必要か必要でないか、必要であれば適切な価格と機能なのかを自分に問いかけるといいでしょう。ほぼ同じ機能の鞄で2万円のものと10万円のものがあった場合、予算にゆとりがないのに10万円のものを買うタイプの人をよく見かけます。2万円の鞄で機能が満たされれば、残りの8万円を貯めておいたり、他に投資した方がよほど将来のためになるかもしれません。必要のない性能や機能に余分なお金を払うことを今一度見直しましょう。
 次に買い物依存症についてです。これは明らかに心の病ですから、信頼できる専門医に相談することをおすすめします。
 お金という資源を有効に生かす知恵と習慣を身につける事は、お金持ちになった後でも大切なことです。




 先ほどのブログで、収入が増えると同時に支出も増えて再び赤字になるリスクについて書かせていただきました。このケースは無駄遣いによるものと、固定費が増える場合の2つが多いように思います。無駄遣いは理解しやすいのですが、固定費については気がつかない方もおおいように思います。すなわち、
収入が増えるに伴い家賃の高い住居に移ったり、維持費の高い車に買い替えたりするケースです。固定費を維持すれば、赤字を解消できたり、貯金も増えるはずが、ついつい日常の生活レベルが上がってお金がたまらないケースを多々見てきました。
 以前のブログでご紹介したブラジルの宝石王、アガ・シュターンのオーナーであるハンス・シュテルン氏は、大富豪になってからもそろそろフォルクスワーゲンビートルをゴルフに買い替えようかと話していたそうです。 本当のお金持ちというのは、こういう生活習慣から生まれるのかもしれませんね。