これまでいくつかの暗号通貨のICO案件に参加しました。

 

 今年下半期においてCtCは最も注目すべきICO案件の1つであると思います。

カード決済や電子マネー決済が進む現代、それでもお財布の中の小銭をゼロにすることはなかなか難しいと思います。

 

 特に海外旅行に出かけた後などは、日本で使えない外貨の小銭でお財布が膨らむことが少なくありません。

 

 CtC(COIN TO COIN Communication to Communication)は余った小銭を暗号通貨の資産に変える画期的な仕組みです。

 

 最低取扱金額は100円以上、1円単位まで可能です。1回の取引手数料は50円です。日本の大手取引所のその時のレートに3%上乗せした価格がCtC ATM,CtC Pocketのビットコイン取引レートとなります。

 

 詳細と購入は下記リンクをご参照ください。

 

 ICOは11月6日までです。

 

CtC

  日本でビットコインなどの暗号(仮想)通貨を保有する方はまだまだ少ないのが現状です。 しかし来年、再来年と確実にその人口が増えることが予想されます。 その際に気をつけなくてはならないのはフィッシング詐欺などに対するセキュリティ対策です。 現在でも、ICOのトークンセールの際などに偽の送金先アドレスをネット上で公開したり、本物の見せかけたウェブサイトを作成してとパスワードを 盗む手口が横行しています。 先日、DECENT BETのトークンセールの際には、創業者自らがフェイスブック上の動画で送金先アドレスの末尾数桁をあらかじめ公開するなどして盗難を未然予防していました。 


  偽のウェブサイト対策としては、接続先をGoogle検索で探すのではなく、あらかじめ本物のアドレスリンクを用意しておくことです。 Google検索の上位に偽サイトが引っかかる場合があるからです。 その上で、接続先のURLについては念には念を入れて確認しましょう。1文字違いや、いかにもそれらしいアドレスを設定して偽サイトに誘導するケースもあります。 


  次にサイトに接続する際は2段階認証を設定することをおすすめします。 2段階認証はGoogle Authenticatorなどが代表格ですが、スマホを紛失したり破損した場合に備えて、設定する際に復旧するためのアドレスや2次元バーコードを控えて大切に保管しておくことも重要です。 さらにハードウォレットという選択肢もあります。


   暗号通貨時代という新しい時代には、利用者側もそれに見合った準備が必要です。 ID、パスワードの管理を始め、セキュリティには万全を期して暗号通貨取引に臨みましょう。



 


  私は2年くらい前から暗号(仮想)通貨に注目していたが、欧米に比べると日本での暗号通貨に関する関心は極めて小さいのに驚く。日本は西洋のモノを取り入れることはたくさんしてきたが、良くも悪くもアジアの中で最も西洋化しなかった国ではないかと思う。金融や流通の分野においては特にその差を痛感することが多くなった。 

    何ヶ月か前にビックカメラなどの国内企業がビットコインでの支払いを始めたのがニュースになったが、これも企業のIRにおける効果はあったのかもしれないが、実用面や将来性という面での関心を持った日本人はそう多くはなかったように思う。 やはり暗号通貨の正しい知識が広く周知されていないことが原因のように思う。使い勝手やセキュリティ対策問題も暗号通貨を遠ざける要因のように思う。 そして多くの詐欺まがいの案件が暗号通貨の将来性に少なからぬ悪影響を及ぼしているのではないか。 インターネットがアメリカ政府の支配を振り切り急成長して世界を変えたのと同じく、暗号通貨も中央銀行が支配する世界の金融市場を大きく変えてゆくだろう。 

    一方日本の経済は衰退の一途をたどっている。そうした中、東芝や神戸製鋼といった日本を支えてきた一流企業の不祥事が発覚した。自動車業界も電気自動車の分野で欧米に遅れをとっている。  新しい仕組みを積極的に取り入れることもなく旧態然とした企業経営が続けば、日本経済はさらに落ち込み、欧米はおろかアジアの国々の中でも経済的に大きな差をつけられるのは必至である。  こうした中、国民ひとりひとりが自分や家族を守るために世界的経済の潮流と金融に関する最新の正しい知識を身につけ、自己防衛することが大事だと思う。