珍客 | ダンダンダン

ダンダンダン

踊ったり、振付したり、ピアノ弾いたり、お散歩したり、呑んだり

昨日、珍しいお客様が。。


朝は打ち合わせ
ピクニックに途中参加し暴れて


ちょー楽しかった昨日
るんるん帰宅したら


お?なんか家の窓が全開!


父親と近所の幼馴染、名はヨッチ(24歳、推定180cm)

が、長い棒を持ってテレビの後ろをブシブシつついてる


配線から火でも出たかと思ったら


父「おかえりー、蛇が出たぞー!!」

私「Σ(゚д゚lll)おい!私、蛇は覚悟決めても取れないぞ!?」


聞けば、両親が食事中テレビを眺めていると

玄関方面からシュルシュル入って来て
、人間の気配に気付くとテレビ棚の背後に逃げて行ったらしい。


父はGキブリでも何でも素手で行くが、蛇だけは駄目

ヨッチに助けを求めたらしい。


物を動かし、部屋はめちゃくちゃで空き巣が入ったみたいになっていた。


~10分後~


ヨッチ「いたー!!!」

父「デカイぞ!!青大将だー!」


私、母「な、何で獲る!?手袋!?袋!?新聞!?」

母「手袋!軍手!?」

私「ゴム手袋、軍手!」

母「え?軍手ゴム手袋でしょ!」

私「ゴム手袋で軍手だよ!」


父「だぁぁ早くして!!」


人はこの状況をパニックと呼ぶのだろう。。


そんな中、ヨッチ難なく掴む。


父「げぇぇーーー!!!」

母「ひぇぇーーーー!!!!!」


私「ぎぃやあ゛ぁぁぁぁぁあああーー!!!!(°◻︎° )」


ガシャーンドカドカバタバタ!!
(分からんが何かに当たったんだこの時)


ごめん!蛇!私あんたが怖いよ!!



ヨッチは青大将をホースの様に持ちながらこう言ったんだ


「ちょっと軍手取ってもらって良い??」


増田家「な、なに!?」


ヨッチ「一回素手で触ってみたかったんだ~蛇っホラっ」


両親「早く外へ行けーーー!!!(#゚皿゚)」


私「お前ぶっ飛ばす¥〒>☆○*>%€!!!」



かくして、蛇の青大将は近くの野原へ放たれました。

静かな夜を過ごせた事でしょう


蛇は尻尾を持ってブンブン振り回すと良いらしです

無理だと思います


あぁ怖かった。
しかし、あんなに叫びまくっまのに通報されなかったは

きっと普段もうるさいんだろうなぁ

増田家


photo:01



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