今回は CB125Tの 定番カスタム
『Fブレーキディスクローター』
の 大径化 です
もとは チビT1号機の 計画事項だったのですが
なんだかんだで 2号機に 計画が移行してきました。
・・・っでもって 必要な 主要パーツですが
①『CB750F』の Fディスクブレーキローター↑
(2枚セットだったので 1枚は 予備になる?)
②GBクラブマン250 キャリパーサポート(2型 もしくは 3型)
③あと 8M×25ミリの ボルト×5本 必要
キャップボルトが良いのですが 今回手持ちが無かったので
ステンボルト使用→後日 交換予定(;^_^A
①②どちらも 去年 ヤフオクで入手してあった物で
ほぼ 1年余り 放置プレイ (-。-;)
では 早速 作業に 取り掛かりましょう
Fタイヤの取り付けナットを 緩めておいてから
コンクリートブロック + 木の板 を フレーム下に置いて
Fタイヤを 浮かせ タイヤを取り外しました
(・・・ああ 油圧ジャッキが 欲しい・・・)
タイヤと ホイールに キズが付かないように
タイヤ交換時に 使ってる毛布を 敷き
ノーマルの ディスクローターを 取り外します。
左が CB750Fのローターで 右が CB125Tのローター
2枚を 重ねてみると これくらい直径が 違います。
次は キャリーパーサポート
左が GB250クラブマン 右が CB125T
取り付け作業的には パーツを換えて バラした逆の順序で
組むだけなので 簡単と言えば 簡単だね(ポン付け状態)
しかし命に関わる箇所なので 作業は慎重に しましたよ(o^-')b
それでは 試走に 出発~
カスタム後の 試走は ハラハラ ドキドキ ワクワク
ディスクとパッドの 当たりが出てないので
初期の効きは まだ弱いですが
軽い操作で 確実に車速が落ちていきます
コントロールも しやすいですし 感動ものですな~
イニシャルアジャスター(自作)で Fフォークスプリングの
テンションを上げてるので フルブレーキでも 実に安定してますね
それでは ビフォーアフター と 行きましょうかね?
↑ノーマル状態の Fディスクブレーキローター
↑CB750F用の Fディスクローター 装着
見た目のバランスが とてもイイ感じですね
ディスクローターの形状が よく似てるので
全く違和感なしで 言わなければ 誰も気付かない?
カスタムで 益々 楽しくなる チビT なのであったo(^▽^)o
次は 『HID化』 だね~
、
※追記・・・・一応 ボルトオンの
CB750F用 フロントディスクローターですが
本来CB125Tは段付きボルトで ノーマルローター取り付け時には
ディスクローターから 段付きの 太い部分が出てきて
フロント・ホイール側の 座グリ処理された 取り付け穴に 収まり
ディスク・ローターを 支えるような 構造になっています
今回の CB750F フロントディスク・ローターは
ディスクローター側の座グリ処理していない為
CB125Tの 取り付けボルト(段付きボルト)が使用出来ず
市販の8mmボルトを 使用するので
8mm(内径)のスペーサーを 5~6mmの長さに カットして
CB125Tの フロント・ディスク取り付け穴の
座グリ部分に 打ち込んで 対策をとっています