そして丁度、用事が済みそうなタイミングで大将より招集コール。これから夕食タイム。
今夜はお寿司。楽しい時間はあっという間だったが実際にお開きとなった時間も、ここ数日と比べたら早かったので、助手席にパンダちゃんを乗せ夜の沖縄をドライブ。素敵な女性ならよかったのだが…仕方ない(笑)
お腹が空いたら今回の沖縄最後の〆にステーキでもと思ったが、二人共その気配なし。
暫く走りパンダちゃんを宿舎に送ったら、そこには大将の姿が。ちょっと買うものがあったらしく、丁度降りてきたとこらしいので一緒に行くことに。
しかし、こんな偶然あるだろうか?
大袈裟に聞こえるかも知れないが、俺にはそう思えた。
今回、沖縄でそういう事が何回もあった。
偶然?いや必然。
暫く止まっていた大将の大きな歯車と俺の小さな歯車が噛み合い、再び動き始めた…そう感じた。もう止めないよ。