■ふるさと会・県人会で役員になる
昨年より
関西旭川会というふるさと会に
所属して幹事を務めております
幹事というのは役員みたいなもので
年に一度行われる総会の
準備や運営を行うのが
メインの仕事です
私の場合
この関西旭川会に
入会と同時に幹事になるよう依頼され
多少面食らいながら幹事になったのですが
幹事ではない平会員よりも
幹事を務める会員になった方が
かなりお得だと感じました
そもそもこのようなふるさと会・県人会は
他のボランティア団体(例えばPTA)に
比べて活動はさほど活発ではありません
なのでとなっても
やることは知れています
そして平会員ではなく
役員になると役員としての
仕事がありその仕事を
する上で役員同士での
やりとりや会話が
発生します
この役員同士のやりとりや
会話が行える点がとても
重要なのです
ふるさと会や県人会に
入会している人は
(少なくとも関西旭川会の場合は)
ある程度年を取った方が
中心層です
私が見る限り
60〜70代が最も多い気がします
このような年代の方々は
当然ながら経験や知識が豊富です
そしてそれくらいの歳になっても
このようなところに顔を
出すくらいなので
基本的に皆社交的で
話も面白い
つまり人脈も豊かな方が多いです
そんな人脈に触れられるメリットが
このような団体に属すると
期待できます
実際私の場合
現在事務所を引っ越そうかという
話があるのですが
関西旭川会の役員つながりで
新しい事務所候補として
悪くない場所を
借りられる可能性が出てきました
ふるさと会・県人会に
所属することによる手間は
あまりないにも関わらず
そこで得られる人脈は
かなり高いクオリティだと
思うので是非入会をお勧めします
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