■我が子でない子供対象のボランティア
先週の金曜日から土曜日にかけて
小学校の子供を対象に
地域ボランティア・グループで
信太山青少年野外活動センターに
一泊キャンプをしに行きました
このキャンプに参加した
引率側の大人の内
小学校に子供がいる人は
6名いましたが
その内このキャンプに
自分の子供が参加していたのは2名
他の4名は子供は参加せず
大人だけの参加となっており
自虐的に「パパイヤ」グループと
呼んでいました
(私もパパイヤグループの一味でした)
ただ自分の子供ではない子供の
面倒を見ていて思ったのは
我が子でない分
一時的に面倒みる際には
非常に楽であるということです
これは何故か
自分の子供を家で見ていると
良いところもあれば
悪いところもある
どちらかというと悪いところばかり
目について腹が立つことが多い
おそらく子供がいる家は
どこも同じようなものでしょう
しかしどこの子供も
家で見せる顔と
外で見せる顔には違いがあり
外に行けば行儀が良くなります
なのでキャンプの時に
参加した子供が見せた顔も
行儀の良い顔だと言えましょう
なので面倒を見る私たちも
そんなに腹が立つこともないのです
たまには我が子でない子供を
対象にしたボランティアに
参加することで穏やかな気持ちで
子供たちと楽しめます
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