■小さいことでも良いので気づいたらやる

夏休み真っ最中ということで
学校の授業があるときに比べて
子供達が家にいる時間帯が長いです

結果どうなるかというと
家の中が散らかりやすい

片付けが済んでいないものが目について
片付けておきや」と子供に言って
うん」と返事を返しておきながら
なかなかすぐには動かず
結局放置されている
そんなケースもしばしばあります

そんな感じなので整理整頓された
状態を維持するのは
非常に困難な我が家なのですが
小さくても良いのでやれることは
やろうと思っています

家事とは家の事と書きますが
結局家の状態や雰囲気を
良く保つための作業だと
考えています

なので例えば
床にゴミが落ちているのに
気づいたらすぐに拾って捨てる
そんな癖はつけておきたいとは思っています

ただし床に物が落ちているのが
当たり前になっていると
それがゴミなのかどうかの
認識が鈍ってくるのが
怖いところです



この感覚が鈍る状態を克服するためには
自分の頭の中に理想の綺麗な状態を
常にイメージしておき

現実の状態と乖離があったら
すぐに違和感を感じて片付けるために
動かないと気が済まない


そんな風にできれば良いのですが
人間の脳は良くも悪くも
慣れる」性質があるので
意識を高く持っていないと
どうしてもなあなあに
なってしまいがち
です

まずは小さいところから
床に落ちている小さなゴミ
プラ袋や髪の毛など
気づいたら捨てるようにして

「違和感を持つ」->「すぐに動いて捨てる」
というサイクルを自分の中に
取り入れたい
ものですね
 

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