■自分が役に立てない場合

先日
とある知人から
区分所有オフィスという投資に関して
話を聞いてもらえないかと
連絡を受けました

区分所有オフィスとは
ボルテックスという企業が
商品登録している投資商品です
https://www.vortex-net.com/

一度話を聞いてみることにして
実際に説明もしてもらいました

結果的にうちの会社の現状では
この話には乗れないと
お断りしたのですが

私の知り合いで
この話に乗れそうな人を
お客さんに持っていそうな
人がいるので連絡を
取ってみましょうかと
提案したところ
是非お願いします」と
喜んでもらえました


今回のことに限らず
過去にも様々なものについて
話を聞いて欲しいと
言われたことは何度もあります

その話の内容は大まかに
三つに分ける事ができます

1.自分が良いと思って話に乗ったもの
2.自分が良いと思ったが話に乗れなかったもの
3.自分が良いとは思わなかったもの

1については自分が話に乗った時点で
話を持ち込んだ人に喜んでもらえる訳ですが

2については単に断っただけでは
申し訳なさを感じてしまいますが
他に「あの人ならこの話は良いのでは?」と
思い当たる人がいれば紹介してあげることで
話を持ち込んだ人に喜んでもらえますし

さらに紹介した人がその話に乗ったら
Win-Winで喜んでもらえる
ことになります

なので誰かかから話を聞いて
「良い話と思うけど自分では
この人の役に立てないな」と思ったら
自分の知り合いで誰か紹介して
あげられないかを考える
こと

そしてそのような紹介をして
話を聞いてもらえるような
人間関係を構築しておくことは
大事
だと思います


 

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