■こんな風に歳を取りたい
今週は
月曜日と水曜日の二回
卓球の練習に参加しました
この卓球の練習には
下は小学生から上は80歳を超えた人まで
様々な世代の人が集まって来ています
特に多いのは60歳代以上の高齢者の方々
高齢者と言ってもこのような場に
出てこれる人たちなので
元気な方が多いです
中には身体が自由に動かない部分があったり
痛む部分があったりしながら
頑張ってやっている人もいます
そういう人たちと一緒に
卓球をしていると
「あー
こういう風に歳を取りたいなぁ」と
思う時があります
それは例えば
80歳を超えたおばあちゃんが
軽やかなステップでピンポン球を
拾っている時や
アルツハイマー病にかかっている人が
足を早く動かせないので
手をうまく使って対応している
つまり
歳を取っても身体が軽やかに
動くようでありたいと思いますし
仮に病気などで身体が不自由になる部分が
出て来たとしてもまだ自由が利く部分を
使って運動を続けるようにしたいなと
思うのです
このような気持ちになるのは
元気な高齢者の方々と
ボランティアを通じて交流を
しているからと言えます
自分が歳を取った時にどうなりたいか
つまり自分の将来像をはっきりさせるには
ボランティア活動に参加して
様々な世代の人
特に高齢者の人たちと
交流してみるのが良いでしょう