■社内で誰かに教えているネタはいつか金になる

先日トムマガ読者であり
スーパーマーケットに
勤務するKさんとお話しする
機会がありました

彼が現在勤務する店舗では
結構外国人のお客さんも
来るそうです

彼は英語が堪能で
海外旅行にも何度も行っていて
外国人の友達も何人か
いるとのことです

そんな彼なので
店舗に来た外国人の
お客さんとの会話には
あまり困らないようなのですが

他のスタッフは必ずしも
英語が話せるわけでもなく
外国人のお客さんへの対応に
困ることもあるのだとか

そこで彼は外国人のお客さんとの
会話でよくあるケースを
こんな風に英語で言うと良いよ」と
他のスタッフの人たちに
教えてあげているとのことでした

これは社内で用意された
研修プログラムとかではなく

あくまでもKさんが自発的に
教えてあげていると言うことです

Kさんとしては自分が割と普通にできることを
それができない他のスタッフに伝えて
役に立てば良いと言う気持ちでしょう

社内でのノウハウの伝授ですので
そこにお金は当然発生しません

しかしスーパーの店舗に
外国人が来ると言うのは
日本の都市部であれば今や
当たり前の風景になっております

そう考えると英語が元々苦手で
外国人への対応に苦労している人は
決して少なくないでしょう

そう言う人にとってみれば
Kさんが他のスタッフに教えている内容は
おそらく他のスーパーマーケットの
英語の苦手な人にも役立つでしょうし

ひょっとするとお金を払ってでも
得たい情報
かもしれません

そう考えると例えばあなたが
社内で他の人に教えたり
ノウハウを伝授したことは

他の会社で同じような仕事をしている人にとっては
有料でも欲しいと言われる可能性があります


なのでそのようなネタがあれば
文章などのデータに是非残しておきましょう





そうすれば後になってそのネタをまとめて
-紙の書籍や電子書籍や販売する
-動画を撮影して販売する
-無料特典を作る

などなどの展開をしていく可能性が広がります
 

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