■他の家の話を聞いて安心する

私の三男が通う小学校下の
地域ボランティアと
PTA役員が参加する
新年会があり

もう子育てが一段落した人もいれば
我が家と同じような年代の子供を持つ
人もいました

話は自然と学校や子供や家庭の話題が
多くなる訳ですが
こういう場で例えば自分の家で
困っていることを言ってみると
結構どこの家も同じだと分かります

最近うちの子も段々生意気になってきて
朝の挨拶で返事もせえへんかったりして
腹立つねんな〜

わかるわ〜
うちもそうやで〜
そういえば〇〇ちゃんは
息子が自分(母)に対して
名前を呼び捨てにするから
頭に来る言うてた

あー
うちもそう!
俺もたまに呼び捨てにされる(苦笑)

と言うことで家の中にいると
なんでこいつらはこんな感じに
なってしまったのか…」と
思ったりしますが
よその家でも同じような
ことが起きている訳で
そう考えると
まあどこも一緒か…」と
思えて気持ちが楽になります

そして話は子供だけのことではなく
夫婦についての悩みや問題も
各家庭に色々とあり
それを聞いていると
どこも大変やな〜」と
気持ちに余裕ができます

子供や家庭に関する悩み話は
仕事で付き合いのある人としても良いですが
金銭的な利害の絡まないボランティア関係の
人と話をする方がより気を遣わず
話ができて良いのではないかと思います

ただしついつい内容がディープに
なりすぎる傾向があるので
そこは注意をしたいですね