■声掛けは早めに

先日の中学校PTA実行会議の後の
飲み会に参加した役員で話をしていた際
新しく役員になってもらいたい人に
どのタイミングで声を掛けるか」と言う
議論になりました

今年度の男性副会長は
来年度は会長を引き受ける
予定なのですが
我が中学校のPTAの決まりとして
会長が属する小学校に
関係する女性の保護者を
女性副会長にする必要があります

つまり今年度の男性副会長は
次年度に会長をやるにあたって
次年度女性副会長を引き受ける人を
探さないといけない訳です

これは小学校でも中学校でも
一緒ですが女性副会長というのは
なかなか大変な役割であり
やって欲しいとお願いされても
簡単に「はい分かりました」と
言えるようなものではないのです

今年度の男性副会長に
一緒にやってくれる
女性副会長はもう決まった?」と聞くと
いやそれがまだで…
悩んでるんですよね…

どうやらまだ誰にも
声を掛けていないらしいのです

ボランティアで誰かに何かを
引き受けて欲しい場合で
特にその役割が簡単ではない場合
早めに声を掛けておくべきでしょう

何故なら「この人にやってもらいたい」と
最初に思った人に声を掛けても
引き受けてもらえるかどうかは分からず
もしNGだった場合は次の候補者に
声を掛けていかないといけないからです

さて次期女性副会長は
いつ決まるのか
揉めずにすっきりと
決まることを祈ります