■年初に感謝する
今日
家族全員で毎年元日恒例の
初詣に行きましたが
今年は私の父を加え総勢六人で
お参りです
場所は京都・嵐山
すぐそばには松尾大社があり
車で行くとものすごい渋滞に
巻き込まれるため
基本的に電車に乗って移動するように
しています
今回も電車を使ったのですが
父はかなり足が遅いため
誰か横について寄り添うように
歩かないと父が置いてけぼりに
なってしまいがちです
私が子供達のペースに合わせて
サクサク歩いていると
「お父さん歩くの遅かったな」と
急に思い出し後ろを振り返ると
嫁さんが父と何か話しながら
一緒に歩いていました
実の息子でも忘れる配慮を
きちんとできるとは…
ちょっとしたことではありますが
嫁さんに対して「ありがたいな」と
いう気持ちになりました
そして
「そういえば普段こんなところも
よくやってくれてるなぁ」と
改めて考えるきっかけにもなりました
普段一緒に生活していると
嫁さんのすることが当たり前過ぎて
感謝の念を持つということすら
ないのが普通でしょう
しかし
年初という大きな区切りに
一度客観的な目で見て
自分の嫁さんの動きに
ついて考えてみるというのは
如何でしょうか
きっと感謝すべき点が
いくつか出てくるのではないかと
思います
そしてその感謝の意識は
直接嫁さんに対して
口に出せればベストですが
それは照れるというのであれば
嫁さんに対して話す時に
感謝の気持ちを忘れないようにする
それを最低限は守りたいものですね
そうすればきっとあなたが
嫁さんに対する対応も良くなり