■机が汚い人は仕事ができない

会社員をしていた時の経験から
言えることですが

仕事ができる人かそうでないかを
見分ける簡単な方法があります

それは「机の上が綺麗になっているかどうか」です

机の上が整理されておらず
散らかっている人は
仕事ができない人と思って
まず間違いありません

例えばそういう人の所に行って
○○さん、お願いしてた資料の件
どうなりました?」と聞くと
あれね、ちょっと待ってよ…」と
言いながら机の上に山積みになった
紙の中から探そうとして結構な時間を
費やしたりします

整理整頓されていれば探す必要もないのに
散らかっているせいで探す時間が必要に
なってしまう

何かをやるにしても探す時間が
かかってしまうので全体的に
仕事をこなすのも遅めになってしまいます

そしてこのような人は
大体話も長い傾向にあります

ポイントを押さえた話し方ができず
冗長な話し方になりがちです

話を展開する上で
何が大事で何が大事でないかの
見極めができていないのです

机の上が必要なものと
そうでないものが
ごちゃごちゃになって
埋め尽くされているのと一緒です

ですので
今一度あなたの机の上が
散らかっていないか
確認してみてください

ちょっと散らかっているかなと
感じたらすぐに片付けを開始しましょう

要らないと思われるものは
サクサク捨てて行きましょう

新しいものを取り入れるには
そのための余裕が必要になります

古いもの(大概は不要なもの)で
埋め尽くされていると新しいものも
入る余裕がありません

散らかりすぎてどこから
手をつけたら良いか分からん…という方は
机の上のものを見て
それをどれくらい前に使ったか
もしくは今後使う機会が出てくるかを
考えて残すか捨てるか判断しましょう

職場に紙をスキャンできる
スキャナーや複合機がある場合は
かなりラッキーです

資料の類は原本として残さないと
いけない場合を除いては
スキャンしてデータで
残しておけば安心して捨てることが
できるからです

もしくはスマホで写真を撮って
データとして残すという手もありますね

色々と工夫のしどころはありますので