■子供の気持ちのスイッチが入ったら

今朝
三男が5時45分頃に
枕元に来て靴下を履きながら
朝練で走ってくる」とつぶやき
家を出て行きました

そして30分後くらいに帰ってきて
あんたえらい早起きして…
もうちょっと遅くでもええんちゃうの?
あまり早すぎると人も少ないし
危ないで

どうやら嫁さんからすると
子供が危ない目に合わないか
心配なようです

そんな嫁さんの心配を
知ってかしらずか三男は
いや…走ってからお父ちゃんと
キャッチボールしよかなと思って

いやいやいや
聞いてないよ
と思わずダチョウ倶楽部に
なってしまいました

しかしこの三男の心意気は
好ましいと思いました

三男は夏休み中に
完全に引きこもりモードで
何日も連続で外に出ず
家族の人間が「ちょっとくらい
外に出ろよ」と勧めても
いや別におもんないし」と
言っていたのでした

つまり他の人の言うことは
段々とそのまま聞くことも
少なくなり自分なりの考えで
行動するようになってきています

その時のことを考えると
ここに来てついに本格的に
アクティブなスイッチが
入った模様です

前日にキャッチボールしようと
言われていたわけでもなく
急に三男がやりたいと
思いついたようですが

私も弁当を作ったり
朝ごはんを作ったり
時間があまり取れないものの
なんとか15分くらい時間を作って

家の前でキャッチボールではなく
私がバトミントンの羽を
三男が羽打ちをすることを
やりました

子供の気持ちのスイッチが
入ってやる気になった時は
親としてもそのやる気を
損なわないように
少ない時間でも良いので
できるだけ行動して