■自分の普通は他の人の普通ではない
現在
私がホストをしている民泊物件の
ゲスト対応については
私の大学の後輩の二人の女性に
お願いしています
民泊でのゲスト対応は
英語の読み書きができることが
必要条件になります
その他にも旅行客の行動を
考えた上でのメッセージのやり取りが
できる必要があります
彼女たちは二人とも
私と同様に以前は英語を
使う仕事をしていました
なので英語の読み書きが
できるのは自分では別に
大したことではないと
考えているはずです
ただし私の周りにいる人を見る限り
英語の読み書きができるのが
大したことではないと
思っている人は少ないと思います
つまり英語の読み書きができると
「すごいな!」とその能力を
褒められるケースが多いように
思います
これは英語でなくても
同じことが言えます
例えばアパレルショップに
働いている人は服を見る目が
普通の人よりは肥えているはずです
なのでお客さんに対しても
「このシャツと合わせるなら
パンツは白にすると
おしゃれに見えますね
パーティで一目置かれますよ」
という提案ができたりする訳です
このようなファッションに関するアドバイスは
ファッションのセンスがないと
自覚している人にとっては
とてもありがたいものであり
価値のあるものになります
「この価値のあるものを
ショップに来る人だけでなく
他の人にも提供できないか?」
そう考えると副業の
可能性が見えてきます
ブログやメルマガなど
ネットを通じて
自分が何について
得意なのか認知度を高め
やがてセミナーやコンサルなど
有料のものも利用してもらう
そう考えれば
エンジニアであろうが
新地のクラブのお姉さんであろうが
別の収入を得られる可能性があります
まずは自分の普通で
他の人には普通でないことが何か