■次の世代への継承
昨日参加したお茶会で
私と同じ北海道出身の方に
お会いしました
その方は岩見沢市出身で
関西岩見沢会という会に
入られているとのことでした
関西岩見沢会のHPによると
「関西岩見沢会は北海道岩見沢市出身の方、
または岩見沢市ゆかりの方の集まりです。
目的は会則にもありますが、
会員間の親睦を図るとともに郷土岩見沢市の
発展に寄与することを目的としています。」
となっています
私はそういう会があるとは
全く知らなかったので驚いていると
「関西旭川会もあるのでどうですか?
どの会もそうなんですが会員のほとんどが
高齢の方なので若い方が入ると
可愛がられますよ」と
旭川出身の私に提案されました
こういう会をボランティア団体と
言って良いかどうかは難しいですが
一般的なボランティアの世界で良くあるのが
高齢の人たちが多く若い世代の人たちを
なかなか取り込んでいけないという点です
これから日本はどんどん若い層の人間が
減りますのでその少ない人たちに
ボランティアの団体に属することの
メリットを明確に伝えて
参加を促す工夫が必要でしょう
高齢の人たちには経験や知恵や
人脈の豊富な方が多いです
そういった点を若い人たちが
受け継ぐことでメリットがあると
感じてもらえれば良いのですけどね
私も複数のボランティアに
属していますので
どうすれば良いか
折に触れ考えていきたいと
思っています