■祭りを通して地域のことに詳しくなる

先日の天神祭の際
朝日放送の隣にある
ほたるまちの敷地内に
初めてうちの町の神輿が
入っていくことになりました

そうして多くのギャラリーを
楽しませた後敷地内で神輿を
置いて休んでいると
ほたるまちのスタッフの方が
もうすぐ船が来るので
川の方に降りてください」と
言いました

そうして堂島川のほとりまで
降りてしばらく待っていると
多くの人を乗せた船が
やってきました

我々担ぎ手の前あたりに船が止まり
乗船している方々が
大阪締め(手打ち)を披露して
我々の喝采を受けながら
船は又離れて行きました

船が近づいた時に見てみると
「落語船」と書いていました

パッと見る限り有名な落語家の方は
乗っていませんでしたが
恐らく落語家の方の話を
聞いて楽しめる企画なのでしょう

そして後から知ったのですが
天神祭の神事で船渡御(ふなとぎょ)というのが
あるんですね
http://tinyurl.com/jxnpv98

最近大阪は水都として
認知されつつありますが
天神祭からもそれを感じました

祭にボランティアで参加すると
自分の住んでいる狭い地域だけでなく
近隣の地域のことにも詳しくなっていきます