spheroの「APP-ENABLE DROID」シリーズといえば、こいつを外すわけにはいかない。
そういう訳で、ヤフオクで購入。

R2-D2。
中古品ですが、無事起動。
この手のおもちゃにしては立派なことに、「Bipod mode」と「Tripod mode」の両方に対応している。
つまり、二本足で立ったり、三本足で動き回ったりを、自動で切り替えられる。
良く作ったものだ。
BB-8、BB-9Eと異なり、本体(=ロボット)そのものから「声」
を出すことができる。

よって、なりは小さいが、本物さながらの存在感を醸し出す。

「Hasbro Astromec Droid」版のR2-D2と比較すると、これだけ大きさに差がある。
両方電源を入れると、二体で会話しているように見えないこともない。
空気読まない同士だけど。

自動で動き回るモードがなかなかよくできている。
しかし、コストの関係か、近接センサーなどは装備していないらしく、障害物を避けることはできない。

BB-8ほど高速で衝突したりはしないようなので、そんなにハラハラはしないが。
頭部の回転もスムーズで、「ちゃんとできてる感」を醸し出す。



箱には「\14,380(税別)」の値札がついていたが、今回中古で「\4,500(税別)」。
このくらいの出費なら、納得できるパフォーマンスかな。
プログラミングもできるしね。