「庶民の財産」=知恵とあきらめの悪さを使ってみた。イタリアの文房具がらみでね。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

ふと、ある人から頂いた、良さげなボールペン。
「Visconti」というブランドです。

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太めで、ずっしりと持ち重りがする。書き味も滑らかで、気に入っている。
カートリッジ式で、軸を分解すると、こんな感じ。

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「始めある物には、終わりがある」


やがてはインクが尽きるわけですな。そうなったら、交換カートリッジを入手しなければならない。
でも、高そうじゃない?

そこで、ほかのカートリッジで代替できないか? ダメもとでトライしてみた。
そしたら、できた。

これ。


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Pilotの「消せるボールペン」=「Frixion Ball」の替え芯である。
写真は、ペン先=0.5mmバージョン。これが、ジャストのサイズなのだ。

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挿し込んでやると――。

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うーん。ピッタリ。寸分の狂いなし。

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すらすら書けーる!

この替え芯なら、どこの文房具屋でも、お手軽に調達できる。
インク切れの心配がなくなって、ラッキー!!

やってみるもんだねえ。