
お馴染み、「マルちゃん正麺」の一品でございます。
スーパーで、いつの間にかかごに入っていたもの。
中身は二人前で、こんな感じ。

結構賞味期限が長いなと思っていたら、麺は普通のインスタント麺ですな。
ふつうのインスタントと違うところは、1リットルの水でたっぷりと茹でろというところ。
麺をゆで始めてから気付いたが、具は付いていない。
説明書き
を読むと、後からひき肉を炒めて。スープと絡めろという。

あれ、ひき肉ないよ。



――しょうがない。どこのご家庭にもある、「パンツェッタ」で代用しよう。

ほんで、できましたー!




イタリア語の先生からプレッシャーを受けたので、サラダも付けてみた。バランス的にね。
ビールは、定番。

ひき肉だけでは、みすぼらしいので、乾燥青ネギといりごまを、トッピングしてみた。
(変わらねえか……?)

食った。

パンツェッタ、しょっぺえー!
次回このような場合は、湯引きして使おうかな。
麺は、ねっちゃりしちゃうな。全体に油っぽくなるし。
水気がないので、味は濃い。好き好きだね。
当研究所としては、ふつうの「汁あり」担々麺の方が好きかな。
熱くて、鼻水出ちゃうけど。

まあまあ、結構でございました。