久しぶりに、パチモンR2D2の工作である。
前回、ステッピングモータの制御基板配線が解明できたので、モータ側との接続配線を準備した。
まず、パチンコ台から取り外すときに、バッツリとリード線が切断されていて、今後の使い回し上、配線が短すぎる。
そこで、手持ちのリード線を継ぎ足して、適当な配線長を確保することにした。

できるだけ似た色のリード線を選んで、元の線にはんだ付けした。
言い訳になるが、イタリアで買ったはんだごての温度が低く、なかなかはんだが溶けてくれないので、工作が難しい。どうしても、イモはんだになってしまう。
次に、基板との接続用に、リード線の終端に、ジャンパーケーブル用のメス端子をはんだ付けした。

これまた、はんだが溶けず、乗らずで苦労した。
隣のピンにブリッジしそうなので、ビニールテープで露出部を絶縁。
なんちゃってコネクタが出来上がった。

こうすれば、5本まとめて基板に接続できる。
それはいいが、勝手違いでも刺さってしまうので、合いマークかなにかでポカヨケしなくては。
今日は、ここまでーー。
はんだごては、買い替えようかなあ。