
玄関のドアに頭をぶつけて、がっくり来ている感じです。
手前に見えるビール・カートンは、当研究所謹製の専用スロープです。
トルネオロボが玄関の5cmの段差を上り下りできるようにと、NASAと提携して開発したものです。
Premium Maltsの図柄は、アンディ・ウォーホールにデザインしてもらいました。
横からみるとこんな感じ。

とんがり具合がナイスです。
お酒は二十歳になってから。
本来、設置した状態はこうなります。

うーん、最高にPremium。
これならトルネオロボくんも、よろこんで登ってくれると思ったんですがねえ。
押しのけてしまったようです。
チタン合金を採用して、超軽量化したのが災いしたか?
ということで、裏面にお馴染みのシリコン樹脂を貼りつけて滑り止めにしました。


さすが、アンディのデザインは、裏面まで手抜きがなくて完璧だわ。
次回、トルネオロボは難関の玄関から脱出することができるのでしょうか?
お楽しみに~!