気分転換に「スペースキャンプ」をみました。LDで。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

WALL-E-Piやっつけプロト試作に失敗したので、気分転換にとビデオを鑑賞しました。

LDなので、例によって画質はイマイチですが、さほど気にならないレベル。

このタイトルを選んだのは、みたことがなかったのと、結構有名なロボットが登場すると聞いていたから。

ロボットの名前は「Jinx」。NASAで試作中の新鋭ロボットだが、どんな命令も文字通りに解釈してしまうので、使い物にならない。とりあえず、スペースキャンプでこま使い的に働かされているという設定。

この映画、宇宙飛行士訓練の模擬体験に来た少年少女が宇宙に打ち上げられてしまうという、相当無理なシチュエーションを中心にストーリーが展開します。

なので、コミカルな映画だろうと想像していたのですが、中身は意外とシリアスでした。まあ、お世辞を加えてもB級映画どまりですが。

ロボット好き?な所長にとっては、Jinxの設定に不満が残りました。人間でいえば、5歳児くらいの感じでしょうか。

まあ、昔の映画なのでロボットに対する感覚がずれているのは仕方がないですね。

当研究所のロボットには、きっちり仕事ができるようになってもらいましょう。

これはすべて個人の感想である。