【Ras2-D2プロジェクト】Raspberry PiにWEBカメラをつないでみました。結果、成 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

これもまた、単純な機器設定ジャンルなので「電脳生活」にアップ致します。
結果的には成功しました。

Amazonで600円ちょっとで購入したWEBカメラが無事Raspberry Piで認識されました。ラッキー !

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使用したカメラは、ELECOMの「UCAM-DLH200HSWH」です。最後の「WH」は、本体色のホワイト(WH)を表していると思います。

一応、200万画素対応の「高画質」ということになっていますが、RPiで使用することを考えると、ハイスペックは必要ありません。
撮影サイズを大きく設定すると、動画ではまったく追従できなくなりました。QVGA(320×240)で使うのが良さそうです。

Ras2プロジェクトで使うには、高画質大画面は必要ありません。監視カメラ程度の機能で充分です。純正のカメラモジュールを使えば、HD画質でもなめらかな動画が撮影できるそうなのですが、RPi本体と同じくらいの値段である上、そんな画質で撮影したら2MB/秒もメモリーを消費することになります。

使用すべき場面が違いますね。

それにしても、WEBカメラのような周辺機器があっさり使えてしまうあたりが、RPiの凄いところ。よく鍛えられています。

とはいえ、こちらは素人なので、実は失敗もしました。
最初の30分くらい、一所懸命USBでつないでみたが、まったく検出されず。対応していないのかと諦めかけたとき、カメラの片隅に「ポッチ」を発見。

よくみれば、「On/Off」と書いてあるじゃありませんか。

スイッチがあるのかよ!
Offになっていたんじゃあ、画がでないはずだわ。

Onにした結果、あっさりと画像表示に成功。

よしよし、だいぶRPi破壊の痛手から立ち直ってきたぞ。
この調子で、Ras2プロジェクトに邁進するのだ!

これはすべて個人の復活である。