Android自動化アプリ「Tasker」を使いこなす。スマホでは「留守電」アプリが作れないとい | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

Androidの基本的な制約として、留守電アプリは作れないというのが定説となっているようだ。

もちろん、キャリアには「留守録」サービスがあるのだが、料金が発生する等けっして万人に満足のいく内容ではない。そういう声がネットには多い。

いつでも電話がつながる携帯電話。
手のひらサイズのコンピュータである、スマートフォン。

意外にも、そのスマホでは「留守電」が実現るしにくいのだという。

「Tasker」を使ったらどうなんだろう?

ということで、検討を開始した。

なんだか、できそうである。

とはいえ、スマホと一口でいっても「機種依存性」があるようだ。
もともと機体そのものが留守番電話機能を内蔵している場合がある。

逆にいえば、それ以外は留守電機能を盛り込むことは難しいようだ。

ところで、わが愛機IS11Tは旧東芝製の機体である。珍しくも留守電機能を持った機体であるようだ。

したがって、IS11Tで実行できるからといって他のAndroid phoneで留守電アプリとして動作するかどうかは定かでない。ではあるが、まずはIS11Tで感動するアプリを完成させ、予備機であるIS01にて動作を確認するというステップを踏んでいく予定。

留守電アプリほしいよ、という方は、コメントを付けてくだされば対応を検討いたします。

これはすべて個人の暴走である。