実家への帰省を軸に、一泊二日の小旅行で、四連休を過ごした後、ホテル泊で東京勤務。
初日の勤務明けには東京ドームで都市対抗野球を応援するというイベントつき。
金曜日で東京勤務を切り上げ、茨城の自宅へ。
今回はイベントもなく休養モードのはずであったが、カミさんのPCが使えなくなり急きょ代替機購入。
職場の知り合いが、最近買った五万円のノートでも買い換え前よりサクサク動いてずっと良いといっていたのを参考に、Acer製のノートを速攻調達。
Win8の使い方がわからず、手探り状態で設定完了。
しかしあの感じでは、自分がどこの誰が作った何というソフトを使っているのか、よくわからんなという実感。
スマホやタブレットとの境がなくなり、完全にコモディティ化していくフェーズに入ったようだ。
自動車会社毎に違う運転方法を覚えるナンセンスをなくしたように、PCの世界、というかソフトウェアの世界も独自性なんかどうでもいいという、「アノニマス」な世界になっていくのか?
ともあれWin8をさわった感想としては、「使っている気がしない」。
つまらない道具になっちまったなあという印象。
Microsoftのソフト屋としての余命は、そう長くないな。
これはすべて個人の感想である。