不定期開催!衝動買いシリーズ② | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

④そして、東芝REGZAブルーレイ DBR-M190 (約110k\)


タイムシフト機能搭載(地デジ6ch分の全番組を15日間分一時保存)が売りの、東芝入魂モデルである。

録画機能が貧弱とか、使いにくいとか、バグがあるとか、評判はよろしくない。
発注してから知ったことだが。

本機選択の理由:(1)明らかに他社モデルと方向性が異なる、(2)「タイムシフト」という東芝が社運を賭けた思想?を担ぐフラッグ・シップ・モデルである、(3)自分の所有スマホがREGZA IS11Tである、(4)不人気のせいか値崩れが激しい。

失敗を恐れるならPANAを買うべきであろう。機能の充実が半端でない。
(家庭用のメインマシンとしては、こちらを買うだろう)
ちょっと捻ったとしてもSONY止まり。

あえてM190に走ったのは、「面白そう」だから。
結果の分かった冒険なんかしたくない。ルフィが言ってたじゃないか。

東芝が社運を賭けているのだから、コスト的には相当無理をしているだろうという読みもある。
十万円そこそこで買えるような代物じゃないのだ。

バグがあってもそろそろ潰せただろうし、チューナー付商品は電波配信によりソフトのアップデートが自動的に行われるので問題ない。

地デジ放送はM190に任せて、PTV(プラズマTV)でCATV番組を録画する。

完璧な構想ではないか。
PTVの負担が軽くなるので、録画画質を最高に上げても問題ないだろう。

うーむ。
恐るべし、イノベーションの力。
「ヒューゴの不思議な発明」をふと思い出す...。

そういえば、あれも3Dではなかったか?

Blu-rayの3Dソフトを買わなければ...。

あと、テーブルタップもいるな。機器が増えてしまったから。

6/19(火)、何とSONYからHMZ-T1のリコールが発表された。
ソフトのバグで、メニューの一部で文字抜けが発生するらしい。
そういえば試運転のとき、表示がおかしいと思ったが、たいして気にも留めなかった。

映像には関係ない部分ではある。

但しだ。
こういうときは、得てして他のマイナーな不具合まで一緒に対策修理されたりする。

引き取りに来てくれるという親切対応なので、ここは一つ素直に乗っかることにした。
6/24(日)の引き取り指定。
恐らくREGZAブルーレイの配達と入れ替わりになってしまうが、どうせ3Dソフトが手許にないので問題ないともいえる。

当面、タイムシフトの設定などを満喫することにしよう。
ひと皮剥けて帰ってくるHMZ-T1に期待。

⑤3D Blu-rayソフト 「ラスト・デッド・ブリッジ」 (約3.5k\)

これといった理由はないが、まだ観ていない作品なのでチョイスした。
「ヒューゴ~」が発売されたらそちらも買ってみるつもり。


そして、6/20(水)夜、帰宅するとsig3予備バッテリーが届いていた。
ざっくりした包装。使えりゃ文句はありません。

早速本体に装着。ちょっと当たるな。成形品の寸法精度が悪いようだ。

充電開始。無事着々と充電される。
駆動時間も問題なさそう。

と思っていたら、REGZAブルーレイまで配達されてきた。
HMZ-T1との顔合わせに間に合ったねえ。3Dソフトはまだ届いていないが...。

タイムシフト、LAN接続、地デジのチャンネル設定など地味な作業を黙々と進めた。
結果、なんとか使用できる状態にまでこぎつけた。
タイムシフトも五局分黙々と進んでいることを確認。

こりゃあ楽かもね。

しかしこいつは変わった機械だ。
録画再生機としての性格と、チューナーとしての性格を併せ持つ。

CPUの性能もかなり良さそう。
そうじゃなきゃこれだけの動画情報を処理しきれないだろうし。
操作がサクサクできるのはありがたい。

リモコンは好きになれない。安っぽさ全開。
動けば問題ないが、操作系としてややこなれていない感じがする。

「レグザメニュー」は良い。直観的だし、見た目もクール。
つくづくこれは十万円そこそこで売るような商品ではないなと思う。

目一杯楽しませて貰いましょう。