また大切な家族が減っちゃいました (´・ω・`) | しるちゃブログ
10月1日の火曜日、また大切な家族の一員の犬の男の子が天国にいきました。

オーストラリアン・シェパードの名前は『グレイ』



天国に行ってから2~3日は、なんか精神的に余裕がなかったかな。


16才まで頑張って生きてくれた。大型犬で16才だから、相当長生きしてくれた。


一応は老衰だったかな。死ぬ1日前くらいから急激に体調を崩して、あまり動けなくなってた。それでも意地でも生きようとがんばってる姿が今でも忘れられない。


1日は仕事が17時までで、そのまま帰れてたら17時40分くらいには帰れたはずやった。でも、やらないとあかん仕事があって、18時に終わって家に帰ると18時40分になってた。帰ると母親が号泣してた。まさかと思ったら、18時30分に死んだって・・・。後10分早く帰ってこれてたら、最期を看取れたのに・・・。正直、そのときだけは仕事を恨んだね。なんでこんな大事なときにって。


3月に同じくオーストラリアン・シェパードの女の子が死んじゃって、半年でもう1人大切な家族が・・・。この女の子のときは最期を看取れなかった上に、最後のお別れもできなかった。でも、この男の子のときは最期のお別れは十分にできた。死んで次の日の朝までは、家で安らかに眠ってた。そのときに、ずっとグレイの横に居ていろいろ思い出してた。


17歳の高校生のときから一緒にいたんやね。うちの犬の中では一番マイペースで優しくて、一番芯が強かった。相当賢くて、性格がよかった。毛並みが相当綺麗で、死ぬまで綺麗やった。若いときは足が相当速くて、本当に弾丸のような速さやった。フリスビーも結構遠くまででもキャッチしに行けてた。その姿は本当に今でも覚えてる。


ある程度年をとっても外に行くのが、特に公園に行くのが大好きで、散歩に行くといつも帰りたがらなかったなぁ。いつも気持ちよさそうやった。いつも年をとって脚も衰えてきてるのに、気持ちはいつまでも若いままで、気持ちに体がついていってないのが苛立たしかったのかな。その健気な姿が感動的でもあったかな。


うちにいた子の中では一番長く生きてくれて、いなくなるなんて考えたこともなかった。一番思い出がいっぱいあった。年をとっても仕事から帰ってきたら、いつもお出迎えしてくれて、しんどいときもいつも癒されて元気をもらってたかな。それは3月にいなくなった女の子も一緒やったね。


今年に入ったときは、ちゃんとみんな元気で新年を迎えたはずなんだけどね。この1年で2人も大切な家族がいなくなってしまった。つらいね。


3月に女の子がいなくなったときは、もう別れがつらいから飼わない方がいいって思ってたんだけど、今回で考えがまた変わったかな。


16年間一緒にいて、確かに別れはつらかった。でも、16年間の楽しい思い出や癒してくれたことが、ほんとに大きかったんやなって思った^^


だから、またいつかそんな家族がまた欲しいなって思った (*^▽^*)
またいい思い出が作れて、癒される家族が欲しいって (v≧∇≦)ノ


本当にありがとうって思う (≧▽≦)


今頃は天国に先に行ってる女の子と、さらに前にいた男の子と一緒に走り回ってるかな (´∀`)


自慢の家族やったよ ✿✾“ヽ(。◕‿◕。)ノ”✾✿