先日始めて「スターバックス」とか言う洒落乙なコーシーショップに1人で行きましてね。
緊張のあまり「フラペチーノ」を「フラチペーノ」と言ってしまったあるふぉんすです…
さて…ちまちま進めている1/35ヤークトティガーの続きです。
今回は付属の履帯では無く、モデルカステンの可動履帯を使用します。
そして組みましたら塗装です。
先ずサーフェイサーを吹いて。
次にオキサイドレッドで下地処理。
そして自分はこの上からアイアンを吹きます。
そして最後に履帯色を薄く吹いて基本塗装とします。
サフ→履帯色でも構わないのですが、重量感を出すためにオキサイドレッドは効果的かと思います。
そして更にアイアンを吹いて薄く履帯色を重ねる事で金属の質感が出ると思います。
履帯色を吹く際の注意点は、エアブラシを面に対して垂直でしか吹かない事です。
そうすると凸の部分は濃く凹の部分は薄くアイアン下地が透けるのでリアルになります。
そ・れ・と…今回はモデルカステン製1/35の蝶ネジに0.2㎜の真鍮線を通す事に挑戦しました( ̄∀ ̄;)
ボルトより遥かに小さいコバエの様な蝶ネジの中心に真鍮線を通さなくてはなりませぬ(´-ω-`)
この技法はAFV界では当たり前になりつつあるとかないとか…
取り敢えず0.25㎜のピンバイスで慎重に穴を開けてます。
この段階で2個駄目にしました…
そして三度目の正直でようやく成功!( ノ゚Д゚)ノ
ヘッドルーペでも見えないのでまたまた顕微鏡ですよ…
顕微鏡写真( ̄▽ ̄)
いやぁ~手がプルプルして難しかったですが、何とかコツを掴んでこの後は量産出来ました( ̄∀ ̄)
因みにこの蝶ネジは車体側面のOVM取り付け金具のディティールアップに使用します。
それではまたぁぁぁぁぁ( ゚_ゝ゚)ノ ホイ