どうも。
実写版パトレイバーのボランティアエキストラにノリで登録したあるふぉんすです。
さてさて、なんでそんな事をしたかと言いますとね。
例の実写版パトレイバーの撮影が始まってるみたいなんですね。
ツイッターやらにちょこちょこ目撃情報が載ってるらしいです。
そこでどんな感じなのかと検索したらこんなの有りましてん。
http://patlabor-nextgeneration.com/
そしたら「ボランティアエキストラ募集!」なんて書いてあるからノリでポチりましったってな具合です。
しかしこのイングラム・・・・・・・良く出来てるけど・・・なんか違う・・・・
レイバー指揮者もネットで見ましたが・・・・・これじゃ無い感が・・・
また実写版ヤッターマンみたいになってしまうんでしょうか・・・
っとまぁそれはさておき本題です。
前回同様外装パーツの面取り作業&仮組みは続いてましてね。
しかし面取りしてると細かいディティールも無くなってしまいましてね。
例えばこのふくらはぎのパーツは元々彫りが甘いので筋彫りし直しました。
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後、足の部分を仮組みしてたらある事に気付きましてね。
それはズバリつま先が曲がらない・・・・
つま先が曲がらないとどうも動きが不自然なんでね・・・
直立なら良いですがね・・・
って事でつま先を曲がるように加工しました。
まず、つま先土台部分の付け根に2㎜の穴を開けましてね。
その中の部品も同じ位置に2㎜の穴を開けましてね。
突き出た部分をカットします。
写真上が元の形状。下が加工後。
それらを組んで微調整しながら先程の穴に2㎜のソフトプラ棒を差し込めば完成!
通すパイプは金属パイプでも良いんですが、このソフトプラ棒の柔軟さが丁度良くて部品への負担も少ないんじゃないかと思って使用しました。
後でこの穴はパテで埋める予定( ̄ー ̄)
そしてこれが。
こう出来るようになりました。
分りやすくちょっと組んだ状態。
これが。
こうできる。
これだけでも大分動きに不自然さが無くなってバリエーションが増えます。
最終的にはジオラマに仕上げるつもりなので尚更効果的です。
そうは言ってもまだまだ面取り&仮組みは続きますがね( ̄∇ ̄+)