おおばここばこ-クラークシアター


北海道大学のクラークシアター2011


■ 銀杏の樹の下で

■ 零下15度の手紙

■ 緑の足跡


オリジナルショートムービー3本を鑑賞。


北大の四季折々の景色はさすがに綺麗だけど

肝心の中身のほうはちょっと期待外れだった。


映画を作るのはすごく大変なんだろうなとは思う。

それと作品がおもしろいかおもしろくないかは別。


何と言いますか。


映画を無難に仕上げようとしすぎだと思う。


そこでそう来るか!っていうような

学生ならではの無謀さが全くない。


監督さんが無謀を許してくれなかったのか。


プロじゃないんだからプロのように

仕上げようと思っても到底無理な話。


どれも小さくまとまりすぎている。

若いうちはもっと頭を使わなきゃ。


酷評は”期待の裏返し”だからね。