札幌 偕楽園 札幌で最初に作られた公園 「偕楽園」 明治4年(1871年)の開設 命名したのは 薄井龍之 さんといって すすきの(薄野)遊郭でも有名な人です 園内に 「井頭龍神」 という祠堂があります 昔、この一帯は シャクシコトニ川 が流れ 泉(メム)も湧き出る 大きな池になっていて 天皇行幸の折、この湧き水で お茶をわかしてさしあげてから 水神信仰 が生まれたようです 以降、"水商売" の神様として崇められ 今でも 毎年8月に祭礼が開かれています