今日は日食の日。


ただ、日本の大部分が曇or雨の予報・・・


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


昔の人は太陽が突然欠け始めたとき

さぞかし びっくりしたんだろうなぁ


と思ったら、そうでもないみたい。


斉藤国治 著 『星の古記録』


によると、昔もある程度予想して

暦に きちんと載せていたらしく


平安末期の九条という関白さんは

「日食時刻の計算が狂っていたぞ。

原因を究明しないとならないな。」

というようなことを日記に書いている。


時計


科学の進歩で正確に予測できる現代。

札幌では午前10時4分30秒から開始。


さて、どうなりますか。


---追記


私がいた場所からは

雲に覆われて太陽は見えず。

たいした暗くもなりませんでした。


皆既日食が観測できる地域のなかでは

悪石島を選んだ人は残念。硫黄島は大正解。

これはもう運としかいいようがないですね。