人、死を憎まば、生を愛すべし。

存命の喜び、日々に楽しまざらんや。


人皆生を楽しまざるは、死を恐れざる故なり。

死を恐れざるにはあらず、死の近き事を忘るゝなり。


- 『徒然草』 第九十三段 (略)


死を恐れるなら、生きてることを楽しもう。